
パチスロで勝ちたい。パチスロを副業にしてお金を稼ぎたい。
そういう気持ちがある人が実践する事は、勝つという事を強く意識することから始まると思います。
僕自身も以前は、給料日にスロットを打ちに行っては負けてばかりで、1週間と持たずにお金を失くしていた人間の1人でした。
負けが続くと嫌になるし、取り返そうと思って行くとまた負ける。
とても悪循環であるし、取り返しに行っても運をたよりに行くことになるので、当然の様に負けます。
負けが続いてまた給料日に同じ様になる。延々と続く無限のループです。
たまに勝っても長くは続かない。当然です、勝てる根拠が無いからなのです。
そうです。負けている全ての人に言える事は根拠を持たないで打っているからなのです。
パチスロで勝つには、勝てる考え方を養う事が7割。
立ち回り方法をおぼえる事が3割。個人的にはそう思っています。
今回は、パチスロに勝つ立ち回り方法を1日の1つの枠として、時間に合った立ち回り方法をまとめてみました。
状況別や個人の時間を考えた立ち回り方法になります。
ぜひこの記事を読んで活用してみてください。
パチスロで勝つ考え方を養う。マインドを育てよう

パチスロで勝つようになるには、考え方を変える必要があるという事を先ほど説明しました。
この考え方は本当です。
僕も経験上、いちばん変わった部分というのが考え方、マインドの部分です。
パチスロやパチンコのみならず、投資関係全てに勝とうとした時に言えることが
期待値を積む事だと思います。
この期待値という言葉を理解する事から始まります。
こちらの記事で、期待値という意味を理解しましょう。
期待値というものがどんなものかを理解出来たら、立ち回りについて覚えていきましょう。
朝から勝ちにいく、おすすめの立ち回り方法

開店から打ちに行ける人におすすめしたい立ち回り方法が
宵越し天井狙い
リセット狙い
この二つの立ち回り方法です。
宵越し天井狙いとは、前日にヤメられたG数が天井に近い台を、翌日に据え置きと見越して天井狙いする立ち回り方法です。
これはホールさんが据え置きの店であるという特徴を掴む必要があります。
天井に近い台をリセットして早い当たりをさせないホールさんもあるので注意しましょう。
詳細はこちらの記事からどうぞ。
次におすすめしたいのが、リセット狙いという立ち回り方法。
宵越し天井狙いとは逆に、リセットされた台を狙って行く立ち回り方法になります。
パチスロは、リセット(設定変更、設定同一打ち直し)をすると恩恵が発生する機種が多くあります。
その恩恵を最大限に活かして、朝から早い当たりをGETする立ち回り方法になります。
以下の記事からその詳細をご覧ください。
朝から勝ちにいくおすすめの立ち回りの補足
朝から立ち回る方法として、宵越しなのか?リセットなのか分からないという人もいると思います。
その問題を解決する方法として、ガックン判別というリセット判別方法があります。
このガックン判別を参考にしてリセットされているのかいないのかを判断してみてください。
午後から勝ちにいくおすすめの立ち回り方法

午後からおすすめしたい立ち回り方法が
ゾーン狙い
天井狙い
という立ち回り方法です。
まず、ゾーン狙いという立ち回り方法の解説から。
パチスロには大当たりを抽選している濃いゾーンというものがある機種が多くあります。
午前中に回された台がヤメられた時にそのゾーンを知っている事で、そこのゾーンだけ低投資で狙い、大当たりを掴む戦略になります。
ですが、ゾーンのヒット率も低いので当たる可能性は低いとも言えます。
しかし、狙って行く事で結果が出る立ち回り方法のため、覚えておいて損はありません。
また、朝から回した人が時間が無くなった。
投資金が尽きてしまった。という状況になると、天井に近いG数で落ちている場合があります。
そうゆう時に有効なのが、天井狙いという立ち回り方法です。
1回当たっている状況から、現在何G回っているのか?
大当たりを引いていないが、前日G数と当日のG数を合わせて、何G回っているのか?
それをしっかり計算し、天井狙いをする立ち回りになります。
天井狙いの期待値計算をするのに最適なツールがあるので
このツールを参考に天井狙いをしていきましょう。
イベント日におすすめしたい立ち回り方法
パチンコ屋さんは、全台設定1や全台激シブの釘設定で営業していたら容赦なくお客さんが飛びます。
お客さんがあまりいないパチンコ屋さんというのは、お客さんから搾り取り過ぎてしまい
信用を失ってしまったお店という事になります。
失った信用を取り戻すのは、人間もお店も一緒。一筋縄ではいきません。
だったら設定を毎日入れればいいじゃん。釘を毎日ガバガバにすればいいじゃん。
そう思いますが、営業利益を考えるとそうもいかないのでしょう。
ですが、ホールさんには必ずと言っていい特定日という日が絶対にあります。
これは、イベント規制が掛かっていなかった時代にやっていた名残が定着しているというのもあります。
例えば
毎月第4土曜日
毎月第4日曜日
2や0の付く日
お店の名前にちなんだ日(パーラー7というお店で7の付く日)
などなど、地域によって集客力が強い日が必ずあります。
こうゆう特定日は、終日打てる立ち回りの設定狙いが有効です。
しかし、設定狙いはとても難しく、高設定だと推測して間違えれば負債はかなりの額になってしまいます。
初心者の方やパチスロの知識があまり無い人には、おすすめは出来ない立ち回り方法です。
しかし、設定狙いを極めれば月の収支が格段に上がることは間違いありません。
こちらの記事で解説していますのでご覧いただけたらと思います。
パチスロで勝つために必須のツールとは
上記で、パチスロに勝つための考え方と時間帯別に合った立ち回り方法を解説してきました。
今まで説明した事をホールさんに来店してから、前日G数や状況の良い台を探すのも時間が掛かるし、結構な手間です。
その時間効率を省略してくれる大変便利なツールがあります。
このツールは、前日のヤメG数が分かったり
スルーしている回数や前日、当日の高設定挙動をしている台がどこにいてもスマホで見られるツールです。
全国のデータロボを扱っているお店なら、その店舗さんの情報が見れます。
サイト登録は有料ですが、無料期間もあるので、ぜひこの機会に登録しておいても損は無いと思います。
まとめ
今回は、パチスロに勝つという事を目的とした考え方、立ち回り方法をまとめてみました。
パチスロで勝つのは、本質さえ分かればそんなに難しい事ではありません。
高設定に座れば、勝率は当然上がります。
では、高設定に座るにはどうすればいいのか?
高設定が投入されるホールを狙う。高設定が入る日を特定していく。
そうゆう考え方を持つことが大事なのです。
天井により近い台をいっぱい打てば、当然勝率は上がります。
では、天井に近い台をいっぱい打つにはどうしたらいいのか?
打つホールをひとつだけで完結させず、色々な店舗を回る。無かったら帰るという事を徹底する。
こうゆう行動力と決断力も大事になってきます。
立ち回り方法はゆっくり覚えていけばいいのです。
検索すれば、情報はいくらでも出てきます。
考え方をしっかり理解して、勝つことを前提にして立ち回る。ただそれだけなのです。
この記事で、パチスロに勝てる様になるのを祈っています。
